■第2回:初出勤〜仕事に慣れるまで
無事に採用が決まり、いよいよ初出勤の日がやってきました。
→※前回の「第1回:カナダで仕事を始めるまで」はコチラ!
会社へ初出勤の日というのは、やはり日本でも海外でも緊張するものですね。
当日は80%の期待と20%の不安を持ち、会社へと向かいました。
一度会社へ訪問したことがあり場所はわかっていましたので、無事に待ち合わせ時刻の少し前に会社へ到着しました。少し待つと人事部の方が降りてきて、中へと案内してくれました。
その日は1日中、簡単な会社案内、健康保険等の福利厚生の説明、給料支払いの説明、オフィスパソコンの設定、電話の設定、セキュリティカードの作成、社内での緊急対応、等・・色々な説明がありました。
上司が同僚を次々に紹介してくれましたが、全員の名前を覚えることはできませんでした。
そのまま2日目の午前中まで、様々なオリエンテーションが続きました。
最初の1ヶ月は、すぐに作業に入るようなことはないだろうと想像していたのですが、オリエンテーションが終了すると早速、実際の作業について隣の席のエンジニアに教わるよう指示されました。
ここまで即戦力を期待されているのかとびっくりしましたが、指示された作業は経験があり、多少の自信もあったので、正直嬉しくも思いました。
その週の金曜日には、所属するエンジニアグループの仲間が、私のために近くのレストランでランチミーティングを開いてくれました。
勤務時間が終わったあとに飲みに行くのではなく、勤務時間帯内にこういうことをするのが、日本と違うなと感じました。 |
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オフィスの入っているビルのロビーの様子です。 |
まずは順調にカナダの会社で仕事を始めることができ、最初の1週間を終えた時には、とにかくほっとしたのを覚えています。
仕事を着実にこなすことができたので、上司が私の仕事ぶりを見て、だんだんと仕事を任せてくれるようになりました。
2ヶ月目の終わりごろには、ミスをすると会社の経営に影響しかねない程重要な業務さえも任せてくれました。
入社2ヶ月でそんな重要な仕事を任せるとは・・・日本の会社では滅多にないことだと思います。
こちらの会社は本当に即戦力を求めているんだなと感じました。
オフィスの外観はこんな感じです。 |
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3ヶ月目のある日のミーティングで、いつのまにか私が最も多くのコメントを発言していました。この頃には自分でも何とか会社に貢献しているかなと、自信が持てるようになりました。
出張へ行く機会もあり、色々な経験をしながら3ヶ月が経ちましたが、会社の規定では最初の6ヶ月はお試し期間、つまりいつでも会社が私を解雇できる権利を持つ期間なのです。
まだまだ気は抜けません。 |
次回は、職場でのエピソードをお届けします。お楽しみに!